松田 百合子 | Yuriko Matsuda

PROFILE

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松田百合子

陶芸家 松田 百合子

1969年 兵庫県は阪神間より富士山麓の忍野村に東京から100キロちょっとと言う理由で移り住み築窯。京都美術学校時代から始めていた 磁器上絵付けの手法を使い制作、今日に至る。
オブジェと言われる造形的な作品を作っておりますが、実用的な 鉢 皿 湯呑みなども制作。東京 京都 大阪 時々 海外で作品発表。

詳しい活動歴はこちら(isogaya)

主な活動履歴

1943年 兵庫県芦屋生まれ 
1968年 京都市立美術大学陶磁器専攻科卒業

グループ展

1982年 イタリヤ巡回『日本現代陶芸展』 国際交流基金
1983年 日本陶芸展(‘73、’79、‘81) 毎日新聞社
1986年 土・イメージと形体展(大津西武、有楽町西武)
1990年 山梨県立美術館新人選抜展賞受賞
1991年 ファエンツア国際陶芸展   金賞受賞(イタリア)
1992年 現代国際陶芸展  優秀賞受賞(台湾国立歴史博物館)
1996年 磁器の表現―1990年代の展開(東京国立近代美術館工芸館)
2000年 スペイン。日本 ③&3展(バルセロナ陶芸博物館/スペイン)
2002年 現代陶芸の100年展(岐阜県立現代陶芸館)
2005年 ‘06 新世紀の日本陶芸(ボストン美術館。ジャパンソサエチー/アメリカ)
2007年 第4回京畿道世界陶磁ビエンナ-レ(韓国)
魅せられる・・・今、注目される日本の陶芸(滋賀県立陶芸の森陶芸館)
2008年 ‘09、’12 同上(セーブル美術館・パリ/フランス。アメリカ巡回)
2011年 日本xファエンツア やきものの現代(イタリア文化会館)
2014年 やきものって何ダ?[陶磁ネットワ-ク会議共同企画展/兵庫県立陶芸美術館他
2016年 美し、やまなし、パワー!山梨の女性アーティストたち(山梨県立美術館)

個展

マスダスタジオ。寛土里、日本画廊、SILVER SHELL 、日本橋三越、 楽空間 祇おん小西 、瑞玉ギャラリ-、ギャルリ-プス、ギャルリ-田澤 阪急梅田、山梨県立美術館/ギャラリーエコー、ナノリウム、Gallery DAI ICHI (N.Y.),他

パブリックコレクション

国際交流基金、山梨県立美術館、高松市美術館、滋賀県立陶芸の森・陶芸館、デンバー美術館/アメリカ、台湾国立歴史博物館、 岐阜県立現代美術館、バルセロナ陶芸博物館/スペイン、利川世界陶磁センター/韓国、エール大学美術ギャラリー/アメリカ、 ハワイ州立文化財団/アメリカ、スペンサー美術館/カンサス大学(アメリカ)、ミネアポリスアートセンター/アメリカ、 利川世界陶磁センター/韓国