松田 百合子 | Yuriko Matsuda

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赤膚焼

2016.09.03

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平成28年三月に出版された (大和のたからもの   岡本彰夫著  )の中に 奈良 赤膚焼 松田正柏に

ついての記述があり 主人 冨彌の 先祖について 知らなかったこともあり 感激しました。

うちに残る作品の中に 初代 正柏のもあることが分かり 大事にせねばと急に扱いが変わりそうです。

 

 

秋来ぬと

2016.08.16

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もうススキが穂を出した 富士山麓です。赤い花は ヒオウギ、フシグロセンノウ 山野草とはいえ 鮮やかな存在です。午後のお茶は ホームメイドクッキーを  松田正柏作の皿にのせて。

8月の庭

2016.08.06

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無残にも 鹿に食い荒らされた ズッキーニの茎から 小さな新芽が出てきました。また食べられるかも?我が 庭のカサブランカは今頃開花です。母屋にまで 香りが漂います。今年は 忍野なりに 暑いですね。

2016.07.09

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6月のイチゴが終わり 今月は フランボワーズ 木苺が豊作です。毎日 200-300グラムほど取れますのでジャムにしたり 冷凍にしたりと嬉しい悲鳴。木にはトゲがあるので 要注意。3年ほど前の母の日のプレゼントの紫陽花が見ごろです。今日は 久しぶりの梅雨らしい1日でした。

五月の茶会

2016.05.09

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端午の節句のしつらえで 簡単な 茶会を 持ちました。兜のない 武者人形は 先代 松田正柏窯作です。戦争中 金物が不足していたので 陶器で作り 鎧いは上絵で 細かく 彩色されております。昔の 職人の技には感服。花は山芍薬を魚籠に見立てた かけ花活けに、菓子は練り物  風そよぐと鮎のお干菓子をやはり松田正柏作の皿に 菖蒲の葉を敷いて 楽しみました。

春のキノコ

2016.05.03

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なにこれ?気持悪るー。最初 靴で 蹴飛ばしていたのが   食べられるキノコだとわかり毎年

モミの木の根元を探すようになりました。アミガサタケ で バターでソテーします。今の所

食あたりは しておりません。一年で 一番 華やいだ時です。