松田 百合子 | Yuriko Matsuda

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遅い春のお茶会

2017.04.27

5月になると 炉から風炉になるので 遅い春のお茶会を催しました。

軸は( 行中流水) 物事に囚われるな 流れる水や 空の雲のように自由であれ なかなか難しい言葉です。

寒い地の春の花は いっときにわっと咲きます。春爛漫を竹籠に。

「遅い春のお茶会」への2件のフィードバック

  1.  素朴な野の花ばかりでしょうか。竹籠に集まると色とりどりで、華やかです。「行中流水」はこの花々の生き方なんですね。我ら人間は中々・・・。いつの間にか肩に力が入ります。しんどくなります。

    1. 型にはまり 思考停止は楽ですからね。力を抜いた 自然体なかなか難しいです。

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