松田 百合子 | Yuriko Matsuda

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小さきもの いとおかし

2017.03.11

弥生 三月 京都で好きなお店の一つ ギャルリー田澤さんで 和洋のミニチュア展を 見ました。小さきものはいくつになっても 心和みます。最近 メールを乗っ取られ 新しいメールにしました。よろしく

 

 

 

立春大吉

2017.02.04

立ち還る春の喜び とは言え日差し以外はまだまだ寒い富士山麓です。ちょっと春を 演出しました。

先年求めた フィリピン製の藤のピクニック鞄に 花かんざし ラナキュラス プリムラなど詰め雪の庭 に置いてみました。一瞬 の春でした。見上げると 

青い空に 欅に生えた 宿り木がまだ冬を主張してます。

 

 

 

2016年 京都の大晦日 ①

2017.01.03

 

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京都博物館開館120年の記念のカウントダウン イベントに参加

夜9時からで 静まりかえった 館で 若冲と とりつくしを堪能

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旧館が ライトアップされ コンサートが開かれました

50年以上前 近くにあった 京都美大の学生だった頃  よく観賞に訪れた 館はこちらで す

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幻想的な ひかりにうかぶ平成知新館 前の水に浮かぶオブジェの間に 元 方広寺の門の石塁が見られます。京都博物館は豊国神社の敷地の一部だったとか

(トラりん)の出迎えを受けました

 

 

奈良 松田正柏展

2016.12.14

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12月16日(金)より1月17日(火)

山梨県 富士吉田市の画廊 ナノリウムにて 正柏展を開催します。赤膚焼 松田正柏 2代目で

松田冨彌の父です。壺 鉢 皿 茶碗など オーソドックスな形態ですが 釉薬に一番 情熱を傾け

薪窯で焼いていたので とても 深みのある色合いです。ご高覧いただければと思います。

初冬の茶会

2016.12.10

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今年最後 お茶会を 少人数で楽しみました。床は まゆみの小枝。香合は 鬼柚子を形どった自作です。

棚は寒雲卓 水指は松田正柏作 障子を通した初冬の日差しが なんとも優しいです。

晩秋の大和

2016.11.24

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阪急うめだの個展の後  郡山 の松田家 のお墓詣りで1日 大和 に遊びました。

春生まれの子鹿は愛らしく、春日神社まで なだらかな坂道  最近出来た 春日神社国宝殿

も見学  国宝 の鎧兜は日本 の工芸 の集大成 のようにおもいました。

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昼食は2008 年創業 のレストラ ン  La Terrasse  奈良公園の中 若草山のふもと ロケーション抜群

でした。

阪急うめだで個展

2016.11.16

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縄文土器におもいをはせ 水瓶を作りました。あとサザエ の型をした 器 、皿、高坏など50点ほど

展示してます。11/16水から 11/22火    阪急うめだ本店 7階 美術画廊 ご高覧ください。

カボチャ

2016.10.28

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何処もかしこも カボチャで 溢れています。スーパーのおねいさん達もハロウィンのいでたちで

レジに立っているこの頃です。世に倣って 自作の色絵カボチャを 畑に置いて見ました。

母の思い出

2016.10.11

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10月4日 母が 永遠の眠りにつきました。棺に 思い出深い着物を被せようと 選んだのが この羽織です。母が 大好きだった 11代目 団十郎 の楽屋に伺った時 色紙の代わりに 羽織の裏に 描いていただいた  隈取りとサインです。あの世で お会いできると良いのですが。